終の住処のつくりかた。
Case Study Reform #05
Location :茨城県水戸市
終の住処のつくりかた。
終の住処とは、人生を終えるときまで過ごすすまいを意味する言葉です。
心静かに朝を迎え、日中を丁寧に過ごし、穏やかに床に就く。
その繰返しの中で心を整え、日々を更に豊かへとしてゆく為の器。
今回は、二人の時間を大切にしたいご夫婦が過ごすすまいとしてプランニングを行いました。
奥様が大切に考えるキッチンで過ごす時間を最上のものとする様、素材選びや空気感に熟慮を重ねてつくり上げています。
延床面積 :112.28㎡