日常の器。
Case Study House #24
Location:栃木県日光市
日常の器。
特別ではないからこそ、大切なのかもしれません。
何気ない日常だからこそ、心にしみ込んで行くのかも知れません。
家族と過ごした記憶や自分だけの時間。
朝に差し込む美しい光や優しい風_。
日常の喜びを与えてくれるすまいは、住む人に心の安らぎをもたらしてくれます。
今回、私たちがオーナーと共に手掛けた「作品」は、
多忙な日常から我が家に戻った時に心から“ほっと”することの出来るお気に入りの器で滝れた一杯のカフェの様なすまいとなる様デザインを行っています。
延床面積:112.08㎡/33.83坪