2020.12.11

Exhibition Winter 2020

news1219

今年最後の見学会を開催します。

詳細は以下となります。

Case Study House #71  K House
スープの冷めない距離 Ⅱ 完成見学会 予約制

開催日:12月19日〔土〕‐20日〔日〕
時間 :10:00-17:00

※12月18日、日立エリアに新聞折込広告が入ります。
※詳しくはフリーダイアル/0120-593-402又はこちら
までお問合せください。

<今回の「作品」について>

スープの冷めない距離。Ⅱ

私たちのくらしを大きく変えたこの災禍の影響もあり、
親を大切にしたいという思いからあらためて共にくらすことを
考えている人が増えているそうです。

親は老後の心配が少なくなり、子は子育ての負担が少なくなる等、
互いに手にするメリットは大きいことでしょう。

親と子と孫。
複数の世代がくらすということは幾つものライフスタイルが
そこにあります。

同居にあたり近い距離でくらすか、それとも繋がりつつも
程よい距離でくらすか、くらし方も様々です。

今回のすまいは単に二世帯住宅ではなく、
子育て世代と夫婦二人の終の住処世代、二つの世代のすまいづくり
一度に見ることの出来るとてもよいケーススタディとなっています


<見学会のご予約について>

ご予約はご希望の日時をフリーダイアル:0120-593-402
又はメールにてご連絡ください。

30分毎にご案内します。


<新型コロナウイルス感染症対策について>

新型コロナウイルス対策として、下記に基づき業務を行ないます。
お客様への感染予防及び拡散防止対策としてご理解、ご協力を
お願い致します。

1.スタッフの対応・スタッフはお客様の対応時はマスクを着用する
・打合せ前後にテーブル等を除菌する
・勤務中アルコール消毒を徹底する
・手洗い・うがいの推奨

2.お客様へのお願い
・ご入場の際はアルコール消毒をお願い致します
・感染予防の観点からマスク着用をお願い致します

3.会場の対応
・アルコール消毒液の設置、検温の実施
・スタッフのマスク着用
・換気の徹底
・ご用意出来ないお客様へマスクの提供


POSTED BY NASUCLUB AT 10:53 AM
2020.06.18

House of Tomorrow.

news0618 明日のすまい。

 

今再び、私たちは自らと家族について考える状況に置かれています。

多くの社会学者は口をそろえて社会は今後大きく変容し、
それにともない私たちのくらしも大きく変わると発言しています。

現在の災禍によって、私たちが先送りしてきた問題が顕在化され、
本当に向き合わなければならない時代が訪れたのかもしれません。

この時を私たちが生きる上で大切にしなければならない普遍的な価値を
見出す機会として捉える積極性が必要なのではないでしょうか。

来たる明日へ備えて_


New to Next “新しい日常”から“次の日常”へ
今回の災禍により、凡そこれまでの日常には戻れないとされています。
これから始まる「新しい日常」からその次を見極め、意識の改革を始めましょう。

Next Life これからのくらし
これまで多忙から人生と向き合う時間をあまり持てなかった私たちですが、
自宅で過ごさなければならない時間が増えたことにより、
奇しくもそれを手にすることが出来ました。
これからどの様にくらして行けば良いか。
本当に大切なものは何なのか。
生活環境やくらし方、家族とつながり方、ストレスへの対応等、
考えなければならないことがらは多岐に亘ります。

Next Work これからの仕事
「労働の主体が対象のうちに自己を外化したとき、
その主体は自分の持っていた可能性の、少なくとも一部を現実化する。」
とドイツの哲学者ヘーゲルは述べています。
つまり労働とは自己実現の手段であり、
人は働くことによって自分が何者であるかを自覚するという意味です。
これまで当たり前の様に職場に通勤し、対面で打合せや会議を行っていた私たちが、
物理的移動や接触を伴わない労働が標準となる環境の内で労働の目的や意味を
どの様に刷新すれば良いか、解答を見出さなければなりません。

Next Society これからの社会
今回の災禍によって、国や社会の有する問題対応及び解決能力があらためて
問われています。
これら能力には発想力や創造性が必要であり、
この欠如が今回の社会的混乱を招いたといっても過言ではありません。
開放性、多様性、受容性を問題解決の中心に据え、個人、組織、自治体、
国といった社会を形成する様々な単位を硬直化している現状から
柔軟なものへと刷新して行かなくてはなりません。
そのひとつとして、SDGsへの取組みも含まれることでしょう。

価値観 Valuation
「近づくな」、「触れるな」、「他も自らも疑え」という現在の状況は、
これまで私たちが理想としていた“共生”という価値観の対極にあります。
災禍により失われた、これら人間性に係る重要な要素を取戻す為には
先ず「人を信じる姿勢」が必要とされるでしょう。

コミュニケーション Communication
リスクヘッジの観点から地方居住、在宅勤務・学習、EC、遠隔医療が促進され、
これによりコミュニケーションのかたちが大きく変化して行くとされています。
5G等、テクノロジーの進化によりオンラインコミュニケーションが円滑化される程、
対面してコミュニケーションを取ることが非効率と判断され、人と会う事が難しく
なって行くという、大きな副作用が懸念されています。

居住地 Location
かつてアメリカの都市経済学者リチャード・フロリダは
都市の創造性とその重要性を説いていましたが、
今回の災禍により、都市を新たな価値観で考えて行く必要性が生じています。
これまで都市は地方との優位性ばかり着目されてきましたが、
今後は都市生活がもたらすリスクや環境に与える負荷等、弊害についても
目を配らせなくてはならなくなりました。


POSTED BY NASUCLUB AT 1:02 PM
2020.05.05

Galetteria Camino.

news0505-3
お知らせが遅くなりましたが、
那須塩原青木エリアにて、ガレット専門店のブランディングを手掛けました。

奈良美智氏の私設美術館が開館する等、最近注目されているエリアに誕生した
この店舗は、板室にある老舗蕎麦店の姉妹店となります。

今回は店舗のリフォームは行わず、家具等のインテリアのみ担当しました。
チェコスロバキアの工房による曲木チェアや100年を経たフランスのガジェットで
演出された店内は本国宛らの空気感を纏っています。

私たちの商業デザインセクション The Club & Associatesでは建築は勿論、
デザインに関するあらゆる領域のリクエストに、他にはない発想でお応えしています。

今回の作品にご興味がある方はFree dial : 0120-593-402またはこちらから。

POSTED BY NASUCLUB AT 3:34 PM
2020.05.05

Acknowledgment.

news0505
先日、栃木県那須烏山エリアで見学を行ないました。
この様な時期にて予約制の開催としましたが、お蔭様で枠は全て埋まりました。
この場を借りて、あらためてお礼申上げます。


当面難しい時期が続くと思われますが、今後大きく変化するくらしへの一助と信じ
これからも私たちにしかご提案出来ないすまいをご紹介して行きます。


今回のすまいにご興味のある方は Free Dial: 0120-593-402 又は こちらからお気軽にお問合せください。


POSTED BY NASUCLUB AT 3:27 PM
2020.04.16

Announcement.

新型コロナウイルス感染症対策について/

政府の新型コロナウイルス対策の方針が決定しました。
私たちもこの方針に基づき業務を行なって行きます。

つきましてはお客様への感染予防及び拡散防止の観点から、
下記へのご理解、ご協力をお願い致します。

対策実施期間:緊急事態宣言解除迄

1.スタッフの対応
・スタッフはお客様の対応時はマスクを着用する
・打合せ前後にテーブル等を除菌する
・勤務中アルコール消毒を徹底する
・手洗い・うがいの推奨
※体調不良の際は直ちに上長に相談する

2.お客様へのお願い
・外部から入室される場合、アルコール消毒をお願い致します
・感染予防の観点からマスク着用をお願い致します

3.見学会について
・アルコール消毒液の設置
・スタッフのマスク着用
・ご用意出来ないお客様へマスクの提供※数に限りがあります


→厚生労働省における見学会開催の見解は以下の通りとなります。
「イベント開催につきまして、政府として一律の自粛要請を行うものではありませんが、
イベント等の主催者においては、感染拡大防止という観点から、感染の広がり、
会場の状況を踏まえて、開催の必要性を改めて検討してください。
 開催にあたっては、感染機会を減らす工夫を講じていたただくようお願いします。」

厚生労働省「新型コロナウイルス感染症について」


POSTED BY NASUCLUB AT 2:54 AM
2020.01.25

New Face.

news0125
新しい年が始まりました。
年だけでなく時代も改元し新しくなった様に、
今年は私たちも様々な新しい試みを行なって行きます。

そのひとつとして、私たちの象徴であるアイコンが生まれ変わります。
アイコンが誕生したのは2002年。
「自分らしさを理解する自立した女性」をイメージして生まれた彼女は、
更なるイメージを纏い新たな姿に生まれ変わります。

今回のアイコンを手掛けてくれたのは、私たちのパートナーである
POCKOのアーティスト、Nomoco さん。
彼女は英国 セントラル・セント・マーティンズ出身で、
これまでロンドンやニューヨーク等、様々な国で個展を行なっているだけではなく、
Apple といった有名企業からマーク・ジェイコブスといったファッションブランドに至る迄、
世界各地にクライアントを有するイラストレーターです。

作画にあたり彼女は「簡潔にすっとしっかり」をテーマとし、
私たちのすまいやその風景から感じた、「真っすぐな線とオーガニックな線が
組合わされた気持ちの良さや小さな空間中にある不思議な広い空間」を
インクの線で表現したそうです。
「白い背景の上に動く線で描かれた女性にはふわりとしたと軽さと
強い印象の両方を与え、彼女が家の住人というよりも、彼女が家という
感覚で描きました。」とのコメントをくださいました。

今後様々なシーンに現れる新しい彼女を宜しくお願いします。

POSTED BY NASUCLUB AT 2:54 AM
2019.12.29

With wishes

20191229-2

今年も終わりを迎えます。

出会えた人全てに素晴らしい年が訪れる様、願っています。


POSTED BY NASUCLUB AT 9:42 AM
2019.12.27

Acknowledgment.

20191227

先日、茨城県日立エリアで見学会を行いました。

当日は茨城県各市より数多くの方がご来場くださいました。

この場を借りて、あらためてお礼申上げます。

今後も他では見る事の出来ないすまいをご紹介して行きますので 是非、ご来場ください。

今回のすまいにご興味がある方は Free dial: 0120-593-402又は こちらからお気軽にお問い合わせください。


POSTED BY NASUCLUB AT 11:05 PM
2019.08.19

Acknowledgement.

blog20190819
先日、茨城県ひたちなか及び栃木県宇都宮エリアで見学会を行いました。

当日は各市内はもとより、県内外の様々なエリアから数多くの方がご来場くださいました。

この場を借りて、あらためてお礼申上げます。

今後も他では見る事の出来ないすまいをご紹介して行きますので是非、ご来場ください。

今回のすまいにご興味がある方はFree dial: 0120-593-402又は こちらからお気軽にお問い合わせください。

POSTED BY NASUCLUB AT 5:08 PM
2019.08.04

Exhibition Summer vol.02

randing2

ようやく夏を迎えた歓びの中、二つ目の完成見学会を行います。

詳細は下記となります。

Case Study House #65 T House
素敵な人生の為に。完成見学会

開催日:8月10日〔土〕‐11日〔日〕 時間:10:00-17:00
※8月09日、宇都宮エリアに新聞折込広告が入ります。
詳しくはフリーダイアル/0120-593-402又はこちらまでお問合せください。

<今回の「作品」について>
素敵な人生の為に。

素敵なひとと出会うと、胸が高まります。

そのひとの笑顔や言葉、佇まいなどから、いつの間にか魅入られている自分がいます。
恐らくそれは外見ではなく、その人の人間性や感性といった内面から滲み出るものに引込まれているのでしょう。

生き方がひとの魅力を生み出すのであれば、日々をどの様にくらすかが大切なのではないでしょうか。
そして日々のくらしのあるすまいには、その手掛かりがあるかもしれません。

今回は人生をこれから謳歌する、若い二人と共にすまいづくりを行ないました。
人生が変わるすまいづくりを是非、実感ください。

見学会のご来場について/
*ご来場をご予約されますと、優先的にご案内します。
 ご予約はご希望の日時をフリーダイアル:0120-593-402またはメールにてご連絡ください。
*今回はオーナーのご厚意による見学会の為、10歳以下のお子様は入場はご遠慮頂いております。
 但し抱っこにてご見学可能な乳幼児は除く
*ご見学の際、該当年齢のお子様はお預かりしますので事前にお申込ください。
 


POSTED BY NASUCLUB AT 2:10 AM